2026-10-17: Kaigi on Rails 2026 DAY 2
やったこと
lrama
複数の --define を指定すると後勝ちになっていて微妙なので修正のPRを出した。
小さすぎる修正は自分でやった方が早いな。
https://github.com/ruby/lrama/pull/810
Kaigi on Rails
どうにか2日目も起床した。
昨日よりも楽なルートの電車に乗れたので余裕があった。
matz
やはりAIの話。
Railsのサブセットはまあ面白い話かもしれない。
そんなに新しい話は無かったなと自分は思ったけれど、Spinelを追ってない人には面白い話なのかもしれない。
ksbmyk
API・機能を消せるのか、という話。
機能を消すだけだと通知メッセージが消えてなかったりする。
結構考えることが多くて大変そう、という感想。
1万行消せてるのはえらい。
udzura
ファイルアップローダの話。
ファイルパスが壊れやすい問題がある。柔軟すぎる。
この分野についてはRails wayが確立できてないのかな、という気持ちになった。
shrine はどうなんだろう。
昼飯
昨日は弁当だったが今日は少し出掛けてカレーを食べた。
結構いい感じのカレーだった。
yujiteshima
ActionCableを物理デバイスに接続する話。
同じようなことを考えている人が世界に何人かいるっぽいのが面白い。
あとActionCableのプロトコルは結構安定しているらしい。
そもそもそんなに使われてないんじゃ‥‥、と思わないこともない。
takahashim
RubyでDOM実装を作り、テストをRubyだけでできるようにした、みたいな話。
非常にバイタリティ溢れる話だった。
DOMの仕様に基づいてLeanでも実装を作り、そちらとも挙動の比較をする、ということをやっていた。
AIの使い方として賢いしやってみたいな、と思う。
onk
Valkeyの話。
Valkeyは値段の面でRedisに優位性がある。
Valkey/Redisのsorted set最強、というのと、ベクトル検索もあるんだぞ、というのが中心になっていた、と思う。
ベクトル検索の構文気持ち悪すぎじゃないか、と思ったらあれはRedis拡張をベースにしているからで、Redis本家に入ったベクトル検索はもうちょいいい感じらしい、ということを懇親会でonkさんに伺った。
willnet
設定の話。
Railsには色々と設定方法があって、どう扱っていくか、とのこと。
設定より規約であるが故の弱さなのかもしれないが、現実には設定が必要なところは多いので向き合っていくことは大事だし、今後も必要なのではないかと思う。
設定を「ロジックを変えずに振る舞いを変えるもの」として捉えていたのは本質的だと思った。
amatsuda
RailsをSpinelで動かそうとした、という話。
Roundhouseと別のアプローチでやっているようだった。
が、間に合わなかったらしい。
Spinelは正しいとは思わないけど、リソースは投じられているので何か大成してほしいんだよな。
rosa
SolidQueueの話。
基本的なアイディアとどう機能が増えていったか。
バグが色々あって大変だった、とのことだった。
こういうところで形式手法が使えるといいのではないかと思うのだが。
その後
懇親会とか二次会とかで結構色々な人と話せた。
SmartHRの方々とも会えたので良かったのではないだろうか。
おつかれさまでした。