2025-05-20: NumbatでQuineを書いた
やったこと
Switch 2
中村悠一。
Numbat
Numbatというプログラミング言語がある。
単位を含めて型がつくことが特徴のプログラミング言語で、例えば 1 km + 2 m
は型チェックが通るけど、1 m + 2 s
は通らない、みたいなことができる。
さらに平方根とかも計算できるので、例えば sqrt(4 m^2)
が 2 m
になったりする。
ちょっと面白いと思った。
作者はbat
とかfd
みたいなRustのツールを色々作ってる人っぽい。
これもRustで作られている。
ちなみにnumbatはフクロアリクイのことらしい。
というわけでQuineを書いてみた。
https://github.com/makenowjust/quine/blob/0fab6b775aa6ac61dfefac4eb066ced99c031bad/quine.nbt
単位とかの機能を使う余地がなかったのが悔しい。
一応 ->
は単位変換の構文でもあり、関数呼び出しでもある、という構文になっている。
今回は数値から文字列の変換に使っていた。
MD
ダイスイベントを六花でやっていた。
ボーナスは付きやすいのでその点は良い。
ただEXが適当なので変な負け方をすることがある。
でもこのために六花のカード生成したくないしなぁ。