DAY 14

Runeというプログラミング言語があります。
Rustで書かれたスクリプト言語で、文法もかなりRustっぽいです。
というかRustそのものです。
async/awaitとかも使えるみたいなので結構やる気を感じます。

Quineはフォーマットでいい感じに。
println!は恐らくRust同様マクロなようで、フォーマット文字列に変数をそのまま渡せなかったので、よしなにやっています。
あと main 関数が必要なのが罠でした。

pub fn main() {
  let s = ["pub fn main() {\n  let s = ", ";\n  println!(\"{}{:?}{}\", s[0], s, s[1])\n}"];
  println!("{}{:?}{}", s[0], s, s[1])
}

実行は rune run コマンドで。

$ rune run quine.rn | diff quine.rn -