2023-02-06: TweakflowでQuineを書いた

やったこと

Tweakflowという言語がある。

JVM上に実装された組み込みのスクリプト言語で、動的型付け、データがイミュータブルで、関数が第一級で純粋なのが特徴っぽい。
代入が : だったり、設定言語として使うのを意識しているのかもしれない。
標準だと出力機能が無いのもその辺りを裏付けている。
なお再帰関数で無限ループはできる。

わりとメンテナンスされている。
多分企業とかで使っているっぽい。

Quineはこんな感じ。
core.inspect があるので余裕っちゃ余裕。
main 関数の返り値が出力になる。

実行はこうする。

$ java -jar tweakflow-1.4.2.jar run quine.tf | diff quine.tf -

ruby.wasm を弄り続けている。
@wasmer/wasiでテストを走らせるようにしたので、ちょっと安心。

メンテだけど特になにも無かった。
虚無の2週間がはじまる‥‥。

ひたすらエミールの道具屋の武器を売っているパターンを探し続けていた。
仕様なのか、特定のタイミングだとエミールが砂漠前にしか出現しないときがあるっぽい。
どうにか3時間くらいやって回収できた。