2021-10-16: MTW 06&07のリリイベ
やったこと
ReDoS
後方参照の展開について、ようやく目処が立ってきた。
とりあえず展開の途中まで変換するのは実装のアイディアがまとまって、あとはそこからキャプチャを取りつつ後方参照を置き換えていくだけ、というところまで来ている。
難しかったのは、結局何をやろうとしてるのかが明確じゃなかったからだな、と思う。
今もよく分かってないのだけど。
でも、少なくとも現状ではベストだと思うものがやれた気がするので満足。
問題は試作段階なので、これを実際のコードに持っていて問題が起こらないか不安。
ミリオン
MTW 06&07のリリイベだった。
発売からどんだけ経っているんだ感がつよい。
場所は関東近郊、夜の部。地元の近くで行くのは楽だった。
あと当選の確認が顏認証になった。世の中便利になっていく。
席は2階。結果的にしっかりと見えたので良かったかもしれない。
メンバーは花咲夜のこっこちゃん・ゆうちゃ・南早紀さんの3人と、Just-2-Mint のゆいトンとぜっきーの2人。
全体的にキャラクターの色が青っぽいのが印象的だった。青と白っぽい青と青寄りの紫、みたいなイメージ。
こっこちゃんの「いい曲を聴くとエッチだなぁと思う」っていうのは分かるけどどうなんだ感がある。
デカいのも間違いないがセクハラやぞ、って。
まあその辺がこっこちゃんだなぁ、とも思う。
生で見てもやはりゆいトンのスタイルが良い。
脚長いなぁ、としみじみ思う。
企画のときのランウェイのときのモデル歩き(ネタ寄り)も見事だった。
途中であったネタ企画は、ジェスチャーとかタンバリンとかでやる伝言ゲームだった。
お題は各曲の歌詞から取っていて、最初のお題は「刹那」。
南さんが斬るポーズと「なーなーなー」で表現していて、なぜかゆいトンにしっかり伝わっていたのが面白かった。
ぜっきーには伝わらなかったけど。
次のお題は「ランウェイ」。これはなんか上手い感じに伝わって正解して、無事賞品をゲット。
高級スパで綺麗になってほしい。
そのあとはライブパート。
最初は花咲夜で「百花は月下に散りぬるを」と「矛盾の月」。
百花の方は慣れてきてるのか余裕が感じられた。
ライトで3人の影が出てくるのも良き。今回は全体的にライティングが良かった。トークの間も背後のライトがキャラクターカラーになったりして、細かいところが丁寧だったと思う。
矛盾の月は百花とも少し雰囲気が違うので、少し振りの雰囲気も違ったのかな。もっとしっかりと見たい。
最後の一瞬止まるところの緊張感がたまらなかった。
次は Just-2-Mint で「Super Duper」と「Hang In There!」。
どっちも絶好調な感じで、聞いているこっちまで楽しくなってくる。
キャラクターとして歌う以上に演者としての感情の乗った唄い方をしているように思えて、表現の幅が広がっている感じがする。
ダンスの合間の2人の決めポーズ的な部分も良かった。かっこいい。
この辺りの曲はコールできたらなぁ、と思うのだけど、時世が許さないので仕方ない。
あと曲の合間のトークの部分でゆいトンのマイクが入ってなかったのがかわいかった。
最後は Flyers!!。
何度聞いてもいい曲だなと思う。ちょうど人数が5人なのもあって、ミリシタのMVを思い出した。
ここまで生きてて良かったなぁ。
おつかれさまでした。
最高のリリイベだったー。