2020-08-29: 少女歌劇レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンドを観た
やったこと
レヴュースタァライト
総集編。
これとは別に劇場版をやるので、その予告と流れ作りも兼ねているっぽい。
気になった点としては、まとめて観ると大場ななの話なのか愛城華恋の話なのかよく分からなくなるなぁ、とは思った。
語り手は大場ななで、途中主人公っぽいのに、結局主人公は華恋なんだよな、っていう。
総集編になった都合で、ストーリーっぽいところが少なくて、抽象的な表現かレヴューのシーンばかりになってしまったので、見ててちょっと疲れる気もする。
緩急が無くて常にトップスピードな感じ。
良かったのは大場ななの独白部分かな。
序盤の心情が分かったのはありがたい。
すごい良かったので舞台観に行きたいな、という気持ちと、スタリラを思い出して複雑な気持ちになるのとがある。
スタリラは良くなったのだろうか‥‥。
Scala
Hedgehogを自分で実装してみた。
結果、以下のことが分かった。
- 期待したほどshrinkの合成が上手くいっているわけではない。
- 例えば
Option[T]のshrinkをしようとすると、現状の実装だとshrink結果が正しく昇順にならない場合があるので問題がある。
- 例えば
- 結局
GenがTreeを返す必要性がよく分からなかった。- 値とshrink関数のペアを返すのでも良いのでは?
- genとshrinkを組にすると、妥当な
Monadのインスタンスが存在しない?
とりあえず、もう少し考察してみたいところ。