2019-10-12: マジックアワーを観た
やったこと
Scala
neko-recを公開した。
コミット分けるの面倒だったのでGraphの修正とかいくつかインスタンス増やしたのとかもまとめて1コミットになっている。おい。
以下のようなListFを定義してMuとかNuを使ってみて色々考えたこと。
(ソースコードはこの辺)
sealed trait ListF[T, A]
case class NilF[T, A]() extends ListF[T, A]
case class ConsF[T, A](head: T, tail: A) extends ListF[T, A]
cataが第1引数に値を第2引数にF-代数(畳み込み関数)を取って畳み込んだ結果を返す形になってるけど、recursion schemeの観点からするとF-代数を受け取ってそれを使って畳み込む関数を返す方がいいのかもしれない。
が、それだとScala的には使いづらいのが難しいところ。
あとNuでLazyList的なものを実装しようと思たっらheadとtailをEvalで囲む必要がある。
これはまあLazyList[A]が実質List[Eval[A]]なので仕方がないが理解するまで難しい。
そしてEvalを上手くやらないとStackOverflowするので困る。しんどい‥‥。
ScalaでRecursion Schemeやるのが間違いってことですね。
CrystalにPRを出した
https://github.com/crystal-lang/crystal/pull/8315
フォーマッタのバグ修正。自分しか直せなさそうだったので。
こういうファイルが、
foo
.foo(
foo.bar
.baz
)
こうフォーマットされてしまっていたので直した。
foo
.foo(
foo.bar
.baz
)
結論としては引数内のインデントが正しく設定されてなかったので、その辺を一通り修正した。
なぜか多くの場合で上手く動いていた。不思議。
この辺りを過去に修正した当時の自分は何を考えていたのか。
シャニ
凛世。
絵が良い。凛世のビジュアル大好きなんだな、と思った。
オデマスViとSPを入れていたのでSPが余ったのが印象的。
オデマスは大事。
https://twitter.com/make_now_just/status/1182928221571911680
マジックアワーを観た
2008年の三谷幸喜の映画。Prime Videoで観た。
めっちゃ面白かった。コメディっていいなぁ、と思う。
時期的に順序が逆なんだけど、カメラを止めるなと同じタイプの作品だな、とも感じた。
みんなこういう話が好きなんや。