2019-05-24: プロメアを観た
やったこと
プロメアを観た
公開日なので。
感想は、一言で言うと最高だった。今年観た映画ランキング1位に余裕で配置できる面白さ。観れて良かったと思う。
1つ目の良かったところは作画の完成度。2Dと3Dのバランスが本当に良かった。こんなにも上手くやれるものなのか、って感じ。
スパイダーバースを観たときもすごいな、と思ったのだけど、それを上回る衝撃だった。
2つ目はキャスティング。劇団新感線を中心にしたキャスティングらしくて、松山ケンイチとか堺正人とかが主役を張ってるんだけど、これがかなりキマってる。
どのキャラも違和感が無いどころか、この人じゃなきゃダメだと思うまでにハマってるのが本当に良かった。
もう一回観よう。
Wolfram言語でQuineを書いた
なんかWolfram Engineというのが無償で使えるよう公開されたので。
https://blog.stephenwolfram.com/2019/05/launching-today-free-wolfram-engine-for-developers/
コードはこの辺。
https://github.com/MakeNowJust/quine/blob/9272ab55fec45046aeefcc4de7370489709cf014/quine.wls
実行方法はWolfram Engineをインストールして認証するとwolframscriptというコマンドが使えるようになるので、
$ wolframscript -f quine.wls | diff quine.wls -
とする。
-fオプションを付けないと普通にREPLが起動するので注意。
あとInputForm[e]だと文字列がエスケープされなくて(REPLだとされる)、ToString[e, InputForm]だとエスケープされるのが謎だった。
Wolfram言語自体はグラフ理論とかでも使えそうなので使っていきたい。
GUIのフロントエンドがないのがちょっと辛いが‥‥。