2018-11-12: この世界の片隅に、の公開二周年記念上映に行った
やったこと
トップレベルにメソッドを定義してないときにトップレベルのドキュメントが生成されない問題を修正
https://github.com/crystal-lang/crystal/pull/7063
タイトルが全て。相変わらずテスト書いてて偉いね。
というかなんで今までこうもテスト無しで運用されてきたのか‥‥。
ソシャゲ
やってる時間が無い。今回5万pt稼いでる時間が無かった。これも全部スタリラってやつのせいなんだ。あとマギレコ。
マギレコのレイドはそこそこ楽しかった。HP150万の敵を5ターンで倒せると結構嬉しい。650万はさすがに無理。でも意外とみんな協力してくれる。どうも600個のチーズを山分け(?)っぽい。
スタリラのイベントはもういいや‥‥。あのボス倒せる気しないし、そもそもみんなどうやってるんだろ。あとで調べてみるかと思いつつずっと調べず我流でやってる。さっさとストーリー追加しろ。
この世界の片隅に、を観た
公開二周年記念上映。片渕須直監督のトークがあった。
久しぶりにこの世界の片隅に、を観た気がする。1年ぶりくらい? 多分それくらいだと思う。
ストーリを忘れていたことは無いのだけど、一つ一つの演出の巧みさに驚かされてばかりだった。原爆の光が来て画面が白くなるところとか、タイミングが完全に不意打ちで、一瞬何が起きたのかと思った。きっと当時の呉でもこんな気持ちだったのだろう、と思う。終戦までともかく呆気なくて、こんなにも淡々と進んでいったっけ、と呆然としていたのだけど、最後でしっかりとストーリーを締めてくるからすごい。この感覚に衝撃を受けたのかもしれない。
これまでに無かった感覚として、すずさんがなぜこの先も生き続けていくのか考えていた。すずさんもすずさんなりに色々考えて、考えた結果生きていくしかなかったのだろう、なんてことを玉音放送直後の「暴力」のシーンで考えていた。分からないけど。
片渕須直監督の話は相変わらず面白い。ただ、さすがに二周年ともなると映画の内容について語り尽くした感があるらしく、どちらかといえば映画が公開してからの舞台挨拶の多さであったり、あるいは現在昭和の暮らし博物館でやっているすずさんの家展の話であったり、この世界のさらにいくつかの片隅にの制作状況の話であったりした。四日に一回は舞台挨拶をしていたらしい。なんじゃそりゃ。監督というのは大変な職業だと思う。あと昭和の暮らし博物館行ってみたいな。
さらにいくつかの片隅に、は制作がそこそこ難航しているようだ。まあでもどうにかなるだろう。そんな雰囲気がある。
二年前に、駅から映画館まで走って観に行って良かったと思う。その一週間後に、偶然にも舞台挨拶を観て、それ以来映画を観るのが本当に好きになって、たくさんの作品と出会えた。それらの中心にあるこの作品にまた戻ってこれたのも、また一つの奇跡なのだろう。
舞台挨拶の終わったあとサイン会があったけど、サインできるものが何も無かったので早々に退散した。残念だけど、まあそんなもの。
LEANの勉強している
N回目定期。けど今回は結構分かる気がしてきている。目標はクリーネ代数を定義して正規表現のプロパティをいくつか証明すること。Coqから移植する感じ。
それはそれとしてcalcコマンドが面白い。実用性は分からないけど、高校生とかに便利そう。