2018-09-25: 名古屋2日目
やったこと
名古屋2日目
起きたら4時くらいだったのでソシャゲで時間をつぶしていた。
7時くらいに朝食。ホテルの朝食がわりといい感じだった。ゆでたまごに味がついてておいしかった。
朝食のあとは、がんばって技術書典の本を入稿していた。なんかクレジット決済に失敗して2時間くらい持っていかれた。許さない。
12時くらいにホテルを出て、ちょっと辺りを探索したあとに名古屋港水族館に向かった。結構近い。水族館の近くには南極探査船のふじが保存されていたりした。
水族館に入る前に腹が減ったので名古屋コーチンたこ焼きというのを食べた。名古屋コーチンの卵の黄身が載っているだけのたこ焼きな気がしたけど、そこそこおいしかったので許す。
さて名古屋港水族館。入るとすぐにイルカのいる水槽だった。しかもでかい。あとから気付いたことだけど、北館にはイルカとか、哺乳類しかいないっぽい。ベルーガ(シロイルカ)もたくさんいた。個人的に面白かったのはシャチの解説パネル。シャチは今まで一種類だと思われていたけど、行動とか柄を細かく分析するといくつかのグループに分けられるらしい。現状だと群れごとの行動の違いでしかないかもしれないけれど、これが数千年と続くと遺伝子レベルで変化となるかもしれない。そういった話はやはり面白い。あと、シャチとかイルカ・クジラの骨格標本をよく見ると、かなり退化した足の骨のような部分があって。このあたりが哺乳類なのかな、と思ったりした。
南館には普通に魚がいた。あとペンギン。アジの群れは爽快だった。ペンギンはかなり数が多くて、しかもコウテイペンギンがいた。コウテイペンギンを飼育しているのは結構珍しいはず。コウテイペンギンは他のペンギンよりも一回り大きいのでかなり目立つ。あとアデリーペンギンもいた。これはペンギンハイウェイで見たやつ。丸い目がかわいい。
全体的に満足な水族館だった。イルカやクジラの解説は本当に充実していて、それだけでも見る価値があると思う。
水族館のあとはコメダで時間を潰していた。名古屋なので歩いていればコメダが見つかる。すごい。ミニシロノアールとアイスミルクコーヒーを飲んだ。ミルクコーヒーは好き。
コメダでは原稿を修正したり、仕事をしたりしていた。
そのあとは普通にホテルに戻って、BotWをして時間を潰しつつ、夕飯を食べに行った。夕飯は味噌かつな気分だったので矢場とんに行った。その気になれば矢場とんの矢場町本店に行けたのだけど、そこまでのモチベもなかったので一番近いところとなった。
食べたのは味噌かつ丼。おいしかった。味噌かつはシンプルに美味い。
夕飯のあとはホテルの部屋で原稿を直し続けていた。Adobe税を払うことでIllustratorを手に入れた。使い方なんも分からん。
そんな感じです。