2018-03-02: 楽園26号を買った
やったこと
一蘭に行った
夜に乗る軽井沢行きの新幹線のチケットを買いに行くついでに一蘭に行った。からみ2なので完飲は余裕。もっとこってりしたの食べたい‥‥。
ポスターを印刷した
新宿のキンコーズでポスターを印刷した。USBがやたら認識されなくてとても困った。最終的にメールで送って解決。
A0のポスターの印刷には10000円以上かかる。経済的ではない‥‥。
楽園26号を買った
ポスターを印刷したあと、新宿の紀伊国屋に行って楽園の26号を買った。楽園がもはや生存理由になりつつある。神。
感想など。
- 久米田康治「スタジオパルプ」: 前回の続き。前回の話を完全に忘れていたけどそういや続く展開だったなぁ、と。人力予測ネットワークは皮肉というか、久米田節全開の展開で最高。「普通の人」の例で奈美ちゃんが自分を主張しているのがかわいいポイント。お前は普通じゃないがな。オチはある意味かくしごとっぽいというか、久米田先生も丸くなったのかもしれないというか、丸くなってしまっていいのか未だに悩んでいるのかもしれないとか思った。かくしごと描いてやがるくせに。
- kashmir「ぱらのま」:今回はいつにも増して良かった。電車での旅、という感じがすごくする一話。元々の目的を最終的に忘れてしまう辺りもぱらのまっぽい。この前てるみなの単行本を読んだばかりだったからイメージが薄れてたけど、やっぱぱらのま面白いな、と再確認した。トンネルを抜けると、実際はそうでなくとも景色が違って見える感じとか、視点がいいなぁ。
- 黒井緑「軍艦無駄話」:いつも軍艦の話とかを描いてる人。今まではその程度のイメージしかなくて読み飛ばしてしまっていたのだけど、読んでみるとかなり面白かった。タイトルの通り軍艦のマストの雑学みたいなのを延々と語らせているだけなんだけど、各国をモデルにしたキャラが突っ込みを入れたりしてネタがある程度分かると楽しい。艦影がひたすらゴツくなっていった理由を知れたのはとてもタメになった。注目していきたい。
- panpanya「いんちき日記術」:日記のネタに詰まったので「日記を書いて楽しかった」と書いた主人公が、そこから嘘日記を展開していき結果的に日記を書いて楽しい一日を過ごす話。いい感じに皮肉がきいてて、ストーリーもよくできてるなぁと感心してしまった。20Pの一話完結の話で、読み終わったあとにここまで満足させられるのはこの作者のすごいところだな、と思う。
- 黒咲練導「制服date」:ヤバいエロい。なんかもうともかくエロかった。綾取りで手を差し出してるシーンがここまでエロいのはヤバいなぁ、と。そして報われない後輩君。シンジ君かよ‥‥、最低だな。絵の雰囲気は好きなんだけど早くストーリーが動き出さないかな、と思っている。
- 水谷フーカ「14歳の恋」:いい百合だった。その一言に尽きる。こういう、優しいけど胸の締め付けられるような話はいいなぁ、と思う反面読み返すのに躊躇いがある。スタジオパルプとぱらのまは三回くらい読んだのに、これは一回しか読めていない。もう一度落ちついて読みたい。
他にも色々あった気がするけどぱっと思い出せるのだけ。
帰りの電車で楽園を読んでいた。電車の中で読む分にはまあいいのだけど、電車を待つ間立って読むのには向かない。
kashmirサイン会の参加券がアニメイト新宿で配られてるんだけど、そのためにはぱらのまかてるみなを買わなければならないのでちょっと悩んでいる。
https://www.animate-onlineshop.jp/contents/fair_event/detail.php?id=100005
軽井沢に行った
21時くらいの新幹線に乗って軽井沢に行った。自由席だった。
着いてからはすぐにタクシーで別荘へと移動。なんかすごい別荘だった。そのあとはなんか様々な話を聞いたりした。すごいけどあまりここには書けない。